当サイトの撮りためも、そこそこ溜まってきたので、参考になるUIを独断と偏見でご紹介します。 なお、ゲームの面白さは、考慮していませんので、あしからず。
デザイン×動き＝UIの良さ
ゲームのUIの出来は、処理の遅延を考慮しなかった場合、 デザインと動き（アニメーション）が大多数を占めていると考えています。
当サイトはスクショばかり貼っているので、デザインは伝わりますが、アニメーションの部分がまったく分かりません。
なので、実際にインストールして、触ってみてください。
妖怪ウォッチぷにぷに
デザインは子供向けで、一見、単調なような感じがしますが、細かいところまでデザインされており、非常に手が込んでいます。
3Dのモデル表示も違和感なく溶け込むデザインで、まとまっています。
さらに、UIのアニメーションの動きも秀逸です。
こちらは、ムービーを取りましたので、ごらんください。
ボタンなどが分かりやすいですが、表示された後に、動きの余韻をしっかり持たせています。
デザイン、動きともに揃った、とても良いUIです。
ファンタジーシアター サンリオキャラクターズ
質感と色使いにこだわりを感じる、ゲームぽくない、UIです。
四角や円といった、単純な形状のフレームではなく、『物』を形どったUIになっています。
画面ごとに、ユニークな絵を描かなければならないので、製作コストは高いですが、 非常に魅力的なUIに仕上がります。
リトルノア
白を基調とした、シンプルなフレームに、大きめに描かれたイラストがアイコンとして使われています。
とても魅力的なUIですが、イラストがデザインに占める比率が大きいので、デザイナーの技量に大きく左右されるのと、製作コストが掛かるのが難点です。
ドラゴンスラッシュ
サンリオ同様、物をモチーフにしたUIで、色や形が単調ではなく、装飾も凝ったデザインになっており、
とても手の込んだUIになっています。
また、ローディングを始めと刷る演出や、画面遷移等のアニメーションもひと手間かかっており、クオリティーが高いです。
クラッシュフィーバー
サマーウォーズや、ぼくらのウォーゲームを沸騰させるデザインとなっており、
ワクワクさせるインターフェイスです。
ボスの登場演出も、パソコンならではの演出となっており、隙が無いデザインです。
戦国姫譚MURAMASA-雅-
和風のUIです。
テクスチャーを多用しており、演出用の文字は、非常に凝っています。
クルセイダークエスト
キャラクターなどがドット絵テイストになっており、UIもそれに合わせて、フラットな形で統一されています。
センス溢れるUIです。
ダイスの神
方向性としては、リトルノアに近いかもしれませんが、テイストは真逆です。
海外製ということもあり、色使いが全体的に強めになっています。
ハントクック
シンプルなつくりとタッチですが、全体を通して綺麗にまとまっており、かわいく、シンプルなのに隙が無いです。
フィンガーナイツ
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